会社員の資産運用ブログ

共働き会社員パパが米国株中心のインデックス投資信託で資産を増やす話。現在資産1100万円運用中。お金の話を中心に、子供のこと、日常の出来事も記載しています。

つみたてNISAで20年経過直前に大暴落が来たらどうするのか?対処方法を紹介

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(2019年9月30日:一部記事を更新しました)

つみたてNISAが始まって1年半が経過しました。

つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。毎年40万円まで、最長20年間(2018年から開始した人)、一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益に対して非課税でつみたて投資ができます。

2018年12月末時点で、口座数も100万口座を突破し順調につみたて投資が広まっていると思います。 

しかしつみたてNISAを始めて、こんな疑問を思う方もいると思います。

「20年間非課税の恩恵は受けられるけど、18年目ぐらいで株価大暴落がきたら、資産が減少して売却しないといけないから損しないの?」

そんなこともあると思いますので、今回はその点について私なりの対処方法をご紹介します。

 

つみたてNISAで18年後に大暴落が来てもあわてない

2008年9月のリーマンショックの株価暴落でおよそ5割減となりましたが、その後米国のNYダウ平均株価が暴落前の水準まで回復するのは2011年12月頃です。それまでおよそ3年かかっています。

リーマンショックのインパクトはこちらの記事 


もしつみたてNISAを開始して18年目にリーマンショックレベルの株価暴落がきたら、ピークは18年目と言うことになり、20年経過時点ではずいぶん資産が減少していることになりますよね。

そうなったら、どうすればよいのか!?

結論からいうと、本当に資金が必要な時以外であれば、落ち着いて暴落時もこつこつつみたてNISAを続けていくことをお勧めします。


つみたてNISAは、世界経済の成長に沿って長期・積立・分散投資を行うことで資産を増やしていく方法です。
過去の実績からみても暴落から数年で株価は必ず回復、その後上昇していきます。

ただしいつまで下落するのかわからないので、投資方針がしっかりしていないとメンタル面が耐えられず売却し資産を減らしてしまうことにもなりかねません。

そのため必要な資金が手元にあるならば20年経過後も運用を続けて、継続してつみたて投資をすることがベストではないかと思っています。また取り崩す場合も最低限のお金だけにするのが良いかと思います。


え?20年過ぎてもつみたてNISAは継続できるのかって?

では、つみたてNISAのルールから確認してみましょう。

 

つみたてNISAは20年間の非課税期間が過ぎても保有できる

みなさん、つみたてNISAは20年経過後は売却しなくてはいけないから資産が減少すると心配しているのかもしれませんがルールはそうではありません。

つみたてNISAは20年経過しても、売却せずに運用を継続することができます。

20年経過するまでの資産については売却時の利益対し非課税が適用されます。

 

そして、非課税期間20年間が終わると、つみたてNISAは通常の投資信託と同様の特定口座や一般口座にその時の「時価」で払い出されその額を「元本」として、そのまま継続運用することが可能です。

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出典:金融庁HPより

※ただし21年目からの株価上昇によって運用益がでたら、その売却益に対し20.315%の税金がかかります。

また、2018年に開始したつみたてNISAが終わるのは2037年12月です。
20年目のつみたてNISA開始は2037年1月で、終わるのは2056年12月となります。
あと37年もあります(笑)

 

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そのため、もし18年後に暴落し元本割れを起こしていたとしても、10年目や15年目に開始したつみたてNISAの投資資金が、その暴落価格でつみたてを続けることになりますので、安く購入できるチャンスになります。
そうすれば株価の回復により、資産額が戻るだけではなく、その後の株価上昇によってはさらに資産を大きく増やすこともできます。

よって20年のつみたて期間終了の直前に株価の暴落にあってもあわてずに、つみたて投資を続けることが大切です。

 

20年経過前に資産が大きく増えていた場合どうするのか?

20年経過するときにどうしても資金が必要でしたら、一部売却して現金化しておくことも検討しておくと良いでしょう。
個人的には15年経過~18年目の時点で株式市場が過去最高値をつけており、資産が目標金額を達成しているようでしたら、つみたて投資を止めて運用だけにして、いつでも売却できる準備をしておいていいかもしれません。

20年経過前なら売却益については非課税ですので手取りが減りません。

株価は上がりすぎるといつか暴落します。それが10年単位で来ているという方もいます(リーマンショックから18年末のクリスマス、アップルショックが約10年のサイクル)ので、現金化する予定の方は前回の暴落から10年後を目安にいつでも売却することを考えておいてもいいかと思います。

もし売却後に暴落した場合、ラッキーと思えば良いわけですし、売却した余剰資金があれば再度投資に回せば数年後にはさらに大きく資産を増やす可能性が高くなります。

 

まとめ

つみたてNISAを20年経過後も運用し続けるのか、その前後で資産を売却するのかは、その時のライフスタイルや手元の必要資金額によって個人ごとに異なりますので今からしっかり考えておきましょう。

なお、つみたてNISAは開始からもうすぐ3年目に突入します。残り18年間となり、投資期間が短くなると投資できる総額も少なくなりますので、まずは口座開設を急いで行いましょう。

 

つみたてNISAの口座を開設するならこちら

NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA|SBI証券

つみたてNISA(積立NISA)| NISA(ニーサ):少額投資非課税制度 | 楽天証券

 

それでは。

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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