会社員の資産運用ブログ

会社員が投資信託(米国寄り)をメインに資産運用していく話。現在資産1000万円運用中。お金の役に立つ話や、子供のこと、日常の出来事も記載していく予定。

iDeCo(イデコ)の3つの節税とは!豊かな老後生活を送ろう!

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こんばんは。balbal4です。

 

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度で、今最もおすすめする資産運用術です。

 

iDeCoは投資信託などを積み立てるだけで、支払い税金が大幅に安くなりますので、制度をフル活用して如何に資産形成していくのかを分かりやすく説明していきます。

 

 

イデコの制度

イデコは「国民基礎年金」「厚生年金」のほかに自分で掛け金を拠出し、商品を選択し、運用して、60歳以降に掛金とその運用益との合計額を受けることができるもう一つの私的な年金です。

 

日本は長寿国であり、60歳以降の平均余命は20年以上(男性21年、女性27年)だそうですが、その間の収入は公的年金の受給か、貯金を崩すか、それでも足りない人は働いて稼ぐしかありません。

 

高齢者世帯の平均生活費は2人夫婦世帯は約26.8万円、1人世帯だと15.6万円だそうですが、収入にたいしての不足額はそれぞれ5.5万円、3.6万円になります。

出典:イデコ公式HPより

 

より豊かな老後を送るためにも、資産運形成をイデコで準備するべく加入をお勧めします。

 

加入対象者と掛け金は?

 日本国内に居住している20歳以上60歳未満の方ですが、加入できる条件と掛け金上限は決まっておりますので、詳細はイデコ公式HPで確認してください。

イデコ公式HP

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3つの税制優遇措置(メリット)

 最大の特徴は、支払う税金を安くするとことなので、それだけ現金が手元に残るということです。ただし掛け金は「投資」する利回りによって元本を割る可能性がありますが、20年以上の長期運用ではそのリスクは低くなります。

 

なお、掛け金を定期預金に「投資」できますが、運用益に対する非課税メリットがなく、手数料分マイナスとなり損します。ここは後程説明します。

①掛け金が全額所得税控除

例えば、40歳、年収500万の会社員 毎月の掛金が1万円の場合、

20年で約48万円(年額2.4万円)の節税(所得税・住民税)となって手元に現金が残ります。この残ったお金をさらに投資に回せば、さらに運用成果に期待できます。

 

さらに積み立て金額は総額240万円となり利回り3%で運用すると約88万円の利益が期待できます。

 

シミュレーションはこちら

 

②運用益は非課税でさらに再投資

通常、投資による運用益は20.315%課税されますが(源泉分離課税)、イデコなら非課税で再投資されます。

 

③受け取るときも控除対象

イデコは受取方法を選択することができますが、年金として受け取る場合は「公的年金等控除」、一時金の場合は「退職所得控除」の対象となりますので、所得税が大幅に軽減されます。

 

おまけ

イデコは一度加入するとお得な分、制約もあります。

・原則60歳まで資金を引き出せない

・最低5,000円/月の掛け金が必要

・金額の変更は年1回のみ

 

よって、やめたい!と思ってもすぐにやめられません。

そういった意味では強制的に「積み立て×長期期間」の投資となるので、ずぼらな方でもでも投資の恩恵を受けることができると思います。

 

 イデコの始め方

 

 ①「やる!」と決めたらすぐ動く

これは一番大事です。今この記事を読んでくれている人は、その熱意とやる気があるうちに、証券会社に口座開設して、資料を取り寄せましょう!

なぜ証券会社かって?それは運営管理手数料が「無料」のところが多いからです!

もし毎月422円手数料が発生したら・・・422円×20年=101,280円 

これだけ掛け金から差し引かれて、無駄になります。

 

②掛け金は無理のない範囲で

イデコの掛金は、月々5,000円以上1,000円単位で、自分の加入資格に沿った上限額の範囲内で設定できます。先ほども書きましたが60歳になるまで受け取りできませんので、無理しない範囲で決めましょう。

 

ちなみに私は月1.2万円の掛け金限度額で加入、投資をしています。

 

限度額がわからない!という方。

会社員の方は金融機関から届いた書類を書いたら、会社の人事へ提出する必要がありますので、そこで教えてくれますので安心してください。

 

③金融機関を決める

イデコを取り扱う金融機関は160社あるそうですが、そのうち口座開設して加入できるのは1社のみです。一人で複数はできません。

 

特に重要なのは、「運営管理手数料」が無料であること、「低コストの商品のラインアップが充実」というところです。

          

◆初回のみ◆

加入時   2,777円(税込)←絶対かかる

◆毎月の手数料◆

収納手数料    103円~(税込)←最低これだけかかる

事務委託手数料   64円~(税込)←最低これだけかかる

運営管理手数料   0円~ ←ここが条件なしで無料のところを選ぶ

 

私のお薦めはやはりネット証券です。

個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券

iDeCo(個人型確定拠出年金)|SBI証券

個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ) │ マネックス証券

 

例えば、三井住友銀行は運営管理手数料が422円(税込)です。毎月1.2万円の掛け金に対し3.51%の手数料となりますので、運用利回りが4%以上ないと儲かりません。

  

④商品を選択する

 運用商品ごとに、投資先、仕組みや特徴、信託報酬手数料、リスクとリターンなど異なります。

 

・基本はインデックスファンド

 (全世界、先進国、新興国をバランス良く投資先とすること)

 

・信託報酬が低い(低ければ低いほど良い!)

 

・純資産額が100億円以上あって今もなお増加している。

 

・償還リスクがない

 

以上の商品が、長期に安定して積み立てに適しているのでお勧めします。

掛け金の範囲内でポートフォリオは決められるので、複数の商品を組み合わせるもよし、一つの商品で管理するもよしです。

 

私のおすすめは、先のSBI証券、マネックス証券ですと、

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」

ファンドオブザイヤー2018で第1位を獲得。投資ブロガーの皆さんからの支持が圧倒的であり、自信をもってお薦めできるファンドです。

ベンチマークはMSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス)で、日本を除く世界の先進国で構成されています。

そのうち、米国が68%を占めております。

信託報酬が0.11772%と最安でもありこれ1本で大丈夫だと思います。

私は日本の経済成長は今後期待できないとみている人間のため、日本を含まない商品を選んでいます。

新興国は今後10年以上先は期待できるんじゃないか!と思っている方もいるでしょう。そんな方は、

「SBI-EXE-i新興国株式ファンド 」

 ETFを通じて低コストで新興国株式に投資するファンドでして、純資産額84億円、信託報酬も0.3794%と新興国ファンドにしては低いです。10~20%組み入れてもいいかと思います。

 

楽天証券ですと、

「楽天・全世界株式インデックスファンド」

アメリカの世界最大級の運用会社バンガードが運用する「バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF」を実質的な主要投資対象としています。

 

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大型株、中型株および小型株まで網羅する全世界の株式市場を対象として、構成銘柄は米国、欧州および日本などの先進国株式に加えて、中国やインドなどの新興国株式を含み8,000程度になります。

そのうち米国が55%を占めていますが、1本で世界中に分散投資ができます。

また、今後成長が期待できる新興国も、組み入れていますので、トータル的な成長が期待できます。

正直管理がずっと楽です。

 

その他イデコの商品の中には、元本保証型として定期預金の性質の商品もあります

ただし、毎月収納手数料・事務委託手数料で合計167円毎月経費がかかります

イデコ3大メリットのうち、運用益による非課税メリットが受けられません。

それでも税金の控除は受けているからいいんだ!と考えればこれでもお得になっております。

 

まとめ

イデコは2017年1月から、全ての企業に勤務する方、専業主婦の方、公務員の方など20歳以上60歳未満なら基本的にだれでも加入することができます。

 

職場の後輩にも勧めてみましが、興味はあっても皆さんなかなか加入までいかない状況のようです。イデコはやるだけで確実に節税という利益がでます。

 

大幅な節税効果と、長期的の積み立て投資効果があるので、手数料が無料、商品も豊富なネット証券で加入すれば、間違いなく運用成果が期待できるでしょう。

 

それでは。

投資は自己責任でお願いします。

 

 

 最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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